移動通信事業では、au携帯電話での携帯電話端末の新ラインナップの拡 充などにより「CDMA 1X WIN」の拡販に努めた結果、「CDMA 1X WIN」 のご契約数が増加し、au全体のご契約数の59%に上昇いたしました。 この結果、当上半期における営業収益は1,381,182百万円(前年同期 比7.6%増)、営業利益は273,331百万円(前年同期比12.6%増)とな りました。
固定通信事業では、当上半期における営業収益は354,589百万円(前 年同期比2.2%減)、営業損失は29,481百万円(前年同期比12,730百 万円損失増)となりました。営業収益については、前年下半期に社内取 引の見直しを行ったこと等により固定通信事業全体で減収となりまし た。なお、「メタルプラス」の拡販や東京電力株式会社のFTTH事業統合 により外部顧客に対する収入は増加しております。
これらの結果、当上半期のKDDIグループ連結損益状況は、 営業収益は 1,734,266百万円(前年同期比 8.1%増) 営業利益は 249,607百万円(前年同期比 8.8%増) 経常利益は 252,410百万円(前年同期比11.1%増)
中間純利益は 145,738百万円(前年同期比 7.1%増)となりました。 営業収益 (前年同期比)
移 動 通 信 事 業 固 定 通 信 事 業 そ の 他 の 事 業
連 結
1,381,182 354,589 71,357 1,734,266
(+ 7.6%)
(△ 2.2%)
(+37.0%)
(+ 8.1%)
営業利益 (前年同期比) 設備投資額 減価償却費
273,331
△ 29,481 5,188 249,607
(+12.6%)
( ― )
(+69.9%)
(+ 8.8%)
141,121 43,497 6,009 190,628
110,437 56,023 3,017 169,202
(注)1. 記載金額は百万円未満の金額を切り捨てて表示しております。
2. 上記の連結は、連結調整等の記載を省略しており、各事業の合計と一致いたしません。
営業収益構成比
固定通信事業 20%
移動通信事業 76%
その他の事業 4%
(単位:百万円)
中間連結決算の状況
10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000
cdma One
移動通信事業 累計契約数(単位:千契約)
H17.9 H18.3 H18.9
5,000 0
CDMA 1X
CDMA 1X WIN ツーカー
5,550 13,997
1,156 3,528 24,231
8,280 13,548
2,739871 25,439
10,770 12,997 1,916719 26,403
H19.3 14,549 12,170 872597 28,188
H19.9 17,063 11,177 473503 29,217
1,500 2,000 2,500 3,000 3,500
メタルプラス
固定通信事業 累計契約数(単位:千契約)
H17.9 H18.3 H18.9
1,000 500 0
FTTH
138 167 1,799
192 2,441
H19.3 592
2,813
H19.9 668
3,172
677
また、「au design project」第7弾として、
「INFOBAR2(インフォバーツー)」を本年11月 下旬以降、全国で順次発売いたします。初代
「INFOBAR」の美しさや使いやすさを継承しつ つ、「ワンセグ」やおサイフケータイ獏などの最新 機能や美しく鮮やかな映像が楽しめる2.6イン チワイドQVGA有機ELディスプレイ等を搭載し、 進化をとげたモデルとなっています。
※「ワンセグ」は社団法人デジタル放送推進協会の商標です。
※「EXILIM」はカシオ計算機株式会社の登録商標です。
※「スタミナ」「ウォークマン」「WALKMAN」「WALKMAN」ロゴは、 ソニー株式会社の登録商標です。
本年9月より、2年間の継続 契約を条件に、ご契約いただい た月のご利用分から、「CDMA 1X WIN」は基本使用料を半額 に、また、「CDMA 1X」は「年割」+「家族割(法人割)」ご契 約時の基本使用料の最大割引を適用する「誰でも割」をスタート いたしました。
法人のお客様向けには、小規模事業主のお客様の利用用途 に合わせた料金ラインナップを拡充するため、2年間の継続利用 を条件に、基本使用料が1,890円(税込)の「法人エコノミー プランWIN」を本年8月より提供開始いたしました。
お客様一人ひとりに新たなライフスタイルの提案をコンセ プトにした、au携帯電話の新ラインナップ15機種を本年5月 22日に発表し、6月上旬以降順次発売開始いたしました。バス ルームやキッチンなどの水回りでも「ワンセグ※」視聴を可能 とする「ウォータープルーフ・ワンセグケータイW53SA、 W52CA」、515万画素カメラと手ブレ補正モードを搭載した
「EXILIM※ケータイ W53CA」、みんなで楽しむ・見て楽しむ など、音楽のあるライフスタイルのバリエーションを広げる 約2GB内蔵メモリ搭載&最大約110時間のスタミナ獏※再生が 可能な「ウォークマン獏※ケータイ W52S」などの個性的なモ デルをはじめ、幅広いラインナップとなります。
また、au携帯電話サービス(プリペイドサービス除く)に 新規でご契約または機種変更等でau携帯電話をご購入いた だく際、お客様のニーズに合わせて購入方法を選択いただける 新料金プラン「au買い方セレクト」を本年11月12日より提供 開始いたしました。
「au買い方セレクト」には、初期費用を抑えて携帯電話を 購入したい、充実したサポートで快適に携帯電話を利用したい お客様のための「フルサポートコース」と、月々の利用料金を 抑えたい、携帯電話をあまり買い替えないお客様のための
「シンプルコース」をご用意しています。 移動通信事業
端末ラインアップ
料金サービス
W53SA W52CA W52P
W52S A5528K
W53CA
W54T W52H W52SH W53T W52SA W53S W44K蠡 A5526K A5527SA
INFOBAR2
au携帯電話のインターネット サービス「EZweb」、PC向け のインターネット接続サービス
「DION」、ケータイのためのPC 向けサイト「DUOGATE」のそれぞれのポータルサイト を統合し、ケータイとPCが一体化した新ポータルサイト
「au one」を本年9月27日より提供開始いたしました。 また、新しいメールサービスとしてGoogle社との連携に よる「au one メール」の提供を開始いたしました。「au one メール」では、大容量(2GB)ストレージ機能などを 無料でご利用いただけます。
また、ポータルブランドの統合に合わせ、PC向けのイン ターネット接続サービスブランドを「DION」から「au one net」に名称変更いたしました。
当社とインテル コーポレーション、東日本旅客 鉄道株式会社、京セラ株式会社、株式会社大和証券 グループ本社及び株式会社三菱東京UFJ銀行は、本年 9月18日、モバイルWiMAX技術を用いた2.5GHz 広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)の特 定基地局開設計画の認定(以下、「事業免許」)取得 を目的に設立した「ワイヤレスブロードバンド企画 株式会社」への出資及び、事業免許付与後のワイヤレ スブロードバンド事業運営において協力することに合 意いたしました。
本年1月に東京電力株式会社のFTTHと 事業統合し拡販に努めてきました「ひかり
one
」のご契約数が、本年9月末時点にお いて668千契約となりました。固定通信事業
ひかり one (FTTH)
「メタルプラス」のご契約数が、本年9月末時点で3,172 千契約となりました。また、ケーブルテレビ会社のネットワー クとKDDIのCDN※を利用した電話サービス「ケーブルプラ ス電話」について、本年9月末時点で提携ケーブルテレビ 会社が30社となりました。
※Contents Delivery Networkの略。IP技術、大容量回線等を活用し、 映像・音声等の配信に適したコンテンツ配信網です。
日経コミュニケーション企業ネット実態調査において、 2007年の広域イーサネット部門でKDDI Powered Ethernet サービスが旧パワードコムから6年連続で利用率 首位を獲得いたしました。
また、日経コンピュータ顧客満足度調査ネットワークサー ビス(新型)部門においてはKDDI Powered Ethernetや KDDI IP-VPNをはじめとする当社のVPNサービスが顧客 満足度1位を獲得いたしました。
コンテンツサービス
ネットワークソリューション
映画やアニメなどの映像コンテンツを、世界で初めて CPRM技術※を利用してパソコンのDVDドライブ内の DVD-RWディスクに書き込むことができ、市販DVDと同等 の高画質・高音質な映像コンテンツが購入できるセルDVD 映像配信サービス「DVD Burning」を本年9月27日より 提供開始いたしました。
※CPRM技術とは、市販のDVDに採用されている暗号化強度を高める 著作権保護技術です。
コンテンツサービス
ワイヤレスブロードバンド
メタルプラス・ケーブルテレビとの提携サービス
中間連結損益計算書 (要旨)
区 分 平成18年4月 1 日から前中間期 平成18年9月30日まで
当中間期
平成19年4月 1 日から 平成19年9月30日まで
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー フリー・キャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー
376,480
△175,869 200,611
△192,667
271,169
△211,391 59,777
△81,530
(単位:百万円) 区 分 平成18年4月 1 日から前中間期
平成18年9月30日まで
当中間期
平成19年4月 1 日から 平成19年9月30日まで
(単位:百万円)
営業収益 営業費用 営業利益 営業外収益 営業外費用 経常利益 特別利益 特別損失
税金等調整前中間純利益 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額
少数株主利益 中間純利益
1,604,834
1,375,373 229,461
8,103 10,282 227,281
352 250 227,384
84,823 4,414 2,115 136,031
1,734,266
1,484,658 249,607
9,786 6,982 252,410
209
— 252,619
90,185 14,544 2,150 145,738
( ) ( )
( ) ( )
中間連結キャッシュ・フロー計算書 (要旨)
10,000 20,000 30,000
40,000 中間期
営業収益(単位:億円)
第22期
(平成17年度)
第22期
(平成17年度) (平成第2419年度) 期
第22期
(平成17年度) (平成第2419年度) 期
第22期 第24期
30,608 33,352
第24期
(平成19年度) 17,342
0
通期
1,000 2,000 4,000 3,000
営業利益(単位:億円) 中間期 2,965
3,447
0
通期
1,000 1,500 2,000
2,500 中間期
中間(当期)純利益(単位:億円) 1,905 1,867
500 0
通期
1,500 2,000 2,500 3,000
3,500 中間期
フリー・キャッシュ・フロー(単位:億円)
1,396
2,964
500 1,000
0
通期 2,496
1,360 1,457
2,006
597 1,666
14,687
2,294
1,014
990
16,048
第23期
(平成18年度)
第23期
(平成18年度)
第23期
(平成18年度)
第23期
中間連結貸借対照表 (要旨)
配当金
前 期
平成18年4月 1 日から 平成19年3月31日まで
当 期
平成19年4月 1 日から 平成20年3月31日まで
中 間 配 当 金 期 末 配 当 金 年 間 配 当 金
4,500 5,000 9,500
5,000 5,000 10,000
(単位:円)
(注)単位未満の金額は切り捨てて表示しております。
区 分 前期末
(平成19年3月31日現在)
当中間期末
(平成19年9月30日現在)
2,068,671 1,689,797 45,712 333,160 734,569 2,803,240
431,559 834,566 1,266,126
141,851 367,271 1,000,662
△20,310 22,322 4,466 136 20,712 1,537,113 2,803,240
54.1%
2,130,457 1,713,339 116,078 301,038 727,640 2,858,098
375,707 811,601 1,187,309
141,851 367,272 1,124,088
△20,550 21,209 4,667 277 31,973 1,670,789 2,858,098
57.3%
(単位:百万円)
(注)KDDI 株式会社単体の配当金
(予定)
(予定)
( ) ( )
資産の部 固定資産
電気通信事業固定資産 附帯事業固定資産 投資その他の資産 流動資産
資産合計 負債の部 固定負債 流動負債 負債合計
純資産の部 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式
その他有価証券評価差額金 為替換算調整勘定 新株予約権 少数株主持分 純資産合計 負債純資産合計 自己資本比率
10,000 20,000 30,000
40,000 中間期末
24,805
総資産(単位:億円)
25,008 25,747 28,032
0
期末
10,000 15,000
20,000 中間期末
12,609
純資産(単位:億円)
12,955
15,371
5,000 0
期末
14,321 第22期
(平成17年度) (平成第2318年度) 期
第22期
(平成17年度) (平成第2318年度) 期
28,580
16,707 第24期
(平成19年度)
第24期
(平成19年度)
2,000 3,000 4,000 6,000
(単位:円)
5,000 3,500
中間配当金 4,500 4,500
1,000 0
期末配当金
第22期
(平成17年度) (平成第2318年度) 期 (平成第2419年度) 期 5,000 5,000 5,000(予定)
※第23期より「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基 準」を適用しております。